人種のるつぼ(メルティングポット)とはよくアメリカのニューヨークなどを形容する言葉として有名ですが、カナダのトロントも移民が多いという意味では“人種のるつぼ”なのですがこちらはよくモザイクシティなんて言われます。
ではなにが違うのかというとメルティングポットは、いろいろな文化や伝統を持った人たちが集うことで新しい文化が創造されるというイノベイティブなニュアンスで使われるの対して、モザイクは、お互いを尊重しつつもそれぞれの民族がそれぞれの文化や伝統を守りながら、全体としての調和を保っていることなのだそうです!
両方ともまだ行ったことないけど、たしかにニューヨークからはいい意味で伝統などに縛られずどんどん新しい物が生まれ続けているイメージがあるような・・・!トロントには80以上ものエスニックタウンがあり、それぞれで各国の習慣や文化の違いが体験できるらしい!
どちらもコスモポリタンな街ということに変わりはないけど、それぞれ微妙にその土地の風習が違うこの二大都市。あ~早く行きたぁ♪
2007年10月4日木曜日
メルティングポットとモザイク
ラベル: daily in Japan
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