またまたネタ切れispkohブログになって来てるので、今日は一週間Leopardを使用してみての感想をつらつら述べてみようかと。
いろいろと新しい機能満載でかなり便利になっているんだけどこれはという2つに厳選してみた。
まずはLeopardで追加された目玉機能Time Michine。乗り心地は最高でした♪設定も超簡単!まずはシステム環境設定でTime Machineをオンにして外付けのHDDを接続するとTime Machineのバックアップ先として使用するかを問われるので、OKするだけ。最初のフルバックアップからは1時間ごとに差分バックアップをしてくれるというすぐれもの。使ってみる前は1時間に一回はちょっと多いかなとも思ったけど、バックアップ自体はバックグラインドでやってくれるのでその間もふつうにマシンは使えるし何よりバックアップしてること自体に気づかないようなハイブリッド的な乗り心地^^
これでめんどうだったバックアップという作業は何も苦にならなくなったのでした。
それともう一つが辞書。TigerのころからOxfordの英英辞書は付いていてオンラインの辞書と併用して使っていたのだけど、それに加え今回Leopardから大辞林、プロブレッシブ英和•和英中辞典、類語例解辞典、Apple用語辞典にWikipediaまでにリンクしていてこれらすべての辞書の検索結果を一つにウィンドウで見れるのだ!何よりこれらの辞書をふつうに買いそろえたらそれだけで17,955円もする!これだけでもうLeopardにした元は十分取れているような…太っ腹だよApple!インクリメンタルサーチもすごい軽快だし、ローカルで動くってのがすごいありがたい。あとはこの辞書のSafariとの連結がすんばらしい!Safariでネットサーフィンなんかしてる時にわからない単語なんかが出て来た時に、カーソルをその単語の上に持って行って(範囲選択すらする必要がない!)command+control+Dを押してみるとあら不思議!辞書のポップアップが現れるのです!
もっと詳しく見たい場合は右下の詳細をクリックすれば辞書アプリのウインドウですぐに検索結果を開けるようになっている。そして極めつけはLeopardからやたらと流暢になったテキスト読み上げの大先生、Alex君にその単語を発音されてみる!単語を範囲洗濯してデフォルトのショートカットではcommand+shift+Sを押してみるとこれまたびっくり!僕のMacBookから外人さんの声が聞こえてくる!ちなみにAlexはかなりのやり手で単語のみならず文節で範囲洗濯すればこれまたかなり流暢にそのセンテンスを読み上げてくるのです!^^
その他にもQuicklookやSpacesなんかもすごい便利だし、早くもTigerには戻れないかな。
これはSnow Leopardも楽しみ♪
2008年10月30日木曜日
豹が大好きになりました!
ラベル: Apple
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